コール 二郎

コールとは二郎でトッピングの野菜や背脂の量をどうするか、タレは辛めか、ニンニクを入れるかを伝える注文方法のこと

コールはシンプルに言えば二郎の店員にトッピングをリクエストすることです。決して難しい話ではありません。ただし、トッピングをオーダーするためのタイミング用語(言い方)が二郎独特のものなので、やや敷居が高いイメージがあります。
そこで、この記事では二郎でどうコールすればいいのか、タイミングと用語(言い方)を中心に解説していきますね。

二郎でのコールまとめ
出典:イラストでわかる! 常連が語るラーメン二郎「攻略法」

コールのタイミング

まずはコールするタイミングについて。
コールが怖いという二郎初心者&未経験者は、いつ、コールすればいいのか、わからないため不安になるケースが多いと思います。コールのタイミングを知らなければ、いきなり店員からコールを要求されることになり、どうしてもアタフタしてしまいがちです。

実は、二郎のコールのタイミングは、店員が客にラーメンを出す直前なのです。二郎インスパイアでも同じタイミングです。ラーメンが出される直前に、店員は「次のラーメン小の方、ニンニク入れますか?」というような言い方でトッピングの詳細を確認してきます。
ポイントは、客からコールを言い出すのではなく「店員がコールを確認しに来るまで待つべし!」ということ。

あくまでも、客側はラーメンが出される直前まで待っていればいいということでもあります。

店内にコールのタイミングが掲示されている店もある
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出典:食べログ

逆に言うと、店員からトッピングの確認が来る前にコールするのはNGということでもあります。

なぜ、ラーメンが出される直前にコールするのか?

二郎でラーメンが作られる工程を考えてみてください。トッピングはラーメンの上に最後に乗せるものなので、ラーメンを出す直前に客に確認して盛り付けるのが最も効率的な作業工程なんです。

これより前のタイミング、例えば麺を茹でている最中にコールされても、店員は麺は茹で終わるタイミングまで、そのロット全員分のコールを覚え続けておく必要があり、至難の業(無理ゲー)になってしまいます。

・・・とは言っても、二郎初心者の場合、ラーメンを出す直前のタイミング自体がわかりにくいと思います。やはり、おおよそのタイミングがわかっていないと、結局、店員から唐突に尋ねられてしまうことになるので不安ですよね?
そのため、自分がコールを求められるタイミングで慌てないように、自分の席でラーメンが出てくるのを待っている時間は、自分より先に座っている客(前ロットの客)が、店員がどういう動作をしている段階で、コールを要請してくるのか確認しておきましょう。そうすれば、イザ自分の番になった際、慌てずに済むと思います。

コールの言い方(コールの用語)

コールを店員から聞かれる際は、通常は「ニンニク入れますか?」と聞かれる店が多いと思います。この理由はカンタンでニンニク以外のトッピングはコールしなくてもデフォルトの量がラーメンに乗ってくるからです。例えばわざわざヤサイとコールしなくてもデフォルトの量のヤサイは自動的にラーメンの上に乗ってきます。

あくまでも、二郎ではニンニクのリクエスト有無を聞くタイミングで、ヤサイ、アブラ、カラメの希望量も同時に確認する仕組みになっているのです。だから「トッピングどうしますか?」とは言わず「ニンニク入れますか?」と聞いてくる店が多いようです。

確かにランチで二郎を食べた後、ゴゴイチで得意先との会議が入っている場合、強烈なニンニク臭は論外ですよね? だからニンニクだけは「入れるか、入れないか」を確実に確認できる聞き方になっているのだと思います。

それでは、コールのタイミングや聞かれ方まではわかった、でも、具体的に何て言っていのかまでは、まだ、わからないですよね?
二郎のコールはお経・呪文のような言い方で、確かに決してわかりやすいものではないので、
初心者の方にとっては少し敷居が高い注文方法にとなっているのは否めません。
でも、そんなに難しいものでもないので安心してください。

まず、コールできるトッピングの対象は、、ヤサイ(モヤシとキャベツ)、アブラ(豚の背脂)、カラメ(たれ)、ニンニク(切り刻んだニンニク)の4つだけです。
この4つの具(トッピング)についての増減を定員に伝えるのがコールということになります。

ちなみに、肉(チャーシュー)は、トッピングの中でもダントツで原価が最も高いので、増やせません。
また、麺も、コールのタイミングでは、既に茹で終わっているので増やしたり、減らしたりすることはできません。

コールの方法

ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメの4つのトッピングは量を増やしたり、減らしたりできますが、その言い方はマシ(通常より多め)、マシマシ(通常の約2倍)、スクナメ(少し減らす)、ヌキ(入れない)の4種類を組み合わせる方式になります。

【例】
ニンニク ヤサイ マシ
アブラ カラメ オオメ
ニンニク ヤサイ マシマシ

となります。
ただし、この通りに言わなければいけないというルールまではありませんのでご安心を!

初めて聞いた方は、何だかわからないですし、自分もこんな風に言わなければいけないのかと思って緊張してしまいますが、店員の質問に対して、普通に答えるだけで大丈夫です。

コールは「トッピングはどうしますか?」と聞かれていることになるので「野菜と油を多めで。あと味はカラメでにんにく入れてください」のように答えても受けてもらえるはずです!

コールより前に麺へのリクエストができる

最後に、コールではありませんが、二郎では麺についても好みがリクエストできるので紹介しておきます。
タイミングとしては食券を店員に渡す時です。
このタイミングで、麺の量と茹で方が店員に伝えられます。麺は食券を渡してから茹で始めるので、麺についてのリクエストはこのタイミング以外にはできません。

まずは、麺の量ですね。
そもそも二郎での麺の量は、食券を買う際に小か大かを選ぶことで概ね決まります。普通のラーメン店の麺量で言えば、小が大盛で、大が超大盛りです。小の大盛りでも一般のラーメン店の大盛よりも多いぐらいなので、二郎の初心者ならば小の食券を買っておく方がよいと思います。

さらに細かい注文として、店員に食券を渡す際に「麺少なめ」がリクエストできます。二郎の場合、女性や子どもでは小でも食べきれないほどの量なので「麺少なめ」をリクエストするといいと思います。
なお、麺多めのリクエストは聞いたことがありません。食券で買った金額より多くの麺を店に要求することになるので応じてもらえない気もします。

次に、麺の茹で方です。
具体的には麺固めがリクエストできます。二郎の麺はオーションという小麦粉で、フランスパンでも使われるものなので、デフォルトでも固めなのですが、さらに麺を固く茹でてもらえます。
なお、麺柔らかめは、あまり一般的ではないのですが、麺の茹で時間をやや増やすだけななのでリクエストすれば応じてもらえるかもしれません。

麺についてのリクエストをまとめます。食券を店員に渡す際、「麺少なめ、固め」という感じの言い方でオーダーすれば応じてもらえます。麺の量、茹で方に希望があるなら、ぜひ、リクエストしてみませんか?

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