カウンター汚れの拭き残し 二郎

カウンター汚れの拭き残しとは、二郎で食後に丼を戻し、布巾で自分のテーブルを拭くのを忘れること。

あくまで一般的には、食後に丼をカウンターに上げるのも、テーブルをクロスで拭くのも店側の仕事とされています。客側の善意でやる行為とも言えます。しかし、二郎では食後にカウンターに丼を戻して、布巾で自分の食べていたテーブルの汚れを拭くまでが常識とされています。

カウンター汚れの拭き残し
出典:食中毒、臭い防止に。テーブルと台拭きの除菌について

食べ終わって店を出る時、カウンターの汚れを拭き残さないのはマナーだとは思います。
筆者は長年のラーメンマニアなので、二郎に限らず、ラーメンの食後は丼をカウンターに上げて、テーブルはクロスで拭いてキレイにしています。店側が客に強要するのはやり過ぎだとも思いますが、二郎の場合は客より店が強い立場なんですよね。仮に態度が横柄でも、マニアのジロリアンが高頻度で通ってくれますから。マナー強要を嫌がる客には来てもらわなくてもいいという店も二郎の中にはあるかもしれません。

客側としても、そういった二郎の特性を知った上で食べに行くならテーブルの汚れを拭き残すようなことはしない方がいいでしょうね。二郎はほとんどの店が行列店で混雑しているので、少しでも店のオペレーションを助けるためのマナーは考慮した方がいいとは思います。

ジロリアンは大袈裟な表現を使いがち?

店のオペレーションを助けるため、自主的に客が協力するのはいいのですが、マニア度が極端に強いジロリアンは「食後に自分のテーブルを拭くことは忘れてはならない」とか、「カウンター汚れを拭き残したまま店を出るのは論外。これができない人は二郎の作法を身につけたとは言えない」とか、やや宗教がかった表現をする人もいます。もちろん、ここまで厳しい表現になると言い過ぎな気がします。

「フィニッシュムーブ時のカウンター汚れの拭き残しはNG」など業界用語っぽく語るジロリアンの方もいらっしゃいますね。フィニッシュムーブって何?
ここまで大袈裟な表現を使わなくてもいいと思いますが、ジロリアンの二郎愛だと思えば微笑ましい部分もありますけどね。

実際には店側から「食後は必ずカウンターの汚れを拭いてください。」とは言いにくいので、カウンターには2席に1つずつくらいで台拭きを目立つように置いておく作戦の店が多いと思います。店側は直接言わずに、客が自主的にカウンターの汚れを拭く環境を作っているということなんですね。

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